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自宅でエスプレッソを作る5つの技術

家庭でできるエスプレッソの機械を紹介していきます。それぞれに特徴があり。入れ方ひとつで変わってきます

 

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ラテアートの練習

スチームドミルクをきれいに作ることができたならば
後は注ぐだけです。


こちらについても初級はハートを作ること、
次はリーフ(葉っぱ)を作ることができてしまえば
それ以上は自分で好きなように習得することができます。


ハートの作り方です。
きれいなスチームドミルクができているならばエスプレッソをいれ、
そのまま注いでみてください。



うまくいくと「ハートのようなもの」ができると思います。

最後に下から上へ切るとハートが作成できますよ。
経験をつんで慣れてくると白い部分の出し方を
コントロールできるようになるので次の段階へ進むことができます。

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スチームドミルクの作り方


エスプレッソマシーンは蒸気のチカラで珈琲を抽出します。

その上記を使ってミルクを沸かすのが
スチーム度ミルクというミルクです。


このミルクの特徴はスチームで沸かす際に
空気を取り込んで口当たりのいい泡を作れることにあります。


この後に登場するラテアートと呼ばれる注ぎ方は
このミルクの出来次第で決まります。

きめの細かい美しいミルクを造るために上記のあてからを工夫し、
最高のスチーム度ミルクを作れると後は簡単な作業になります。
ちなみにミルクの温度は理想は60度以上にしないことです。



それ以上になりそうなときは途中でもやめないとミルクの
甘み成分がなくなってしまいますので。

こちらの機械ならば業務用と同じだけの上記の圧力がかかるために
いいスチーム8ドミルクが作りやすくなっています。

後は経験が大きいので数をこなすことですね。
ポイントとしては温度計を使うこと、冷たい牛乳からスチームをはじめること、
です。
がんばってみてください。

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